とても満足です。テレビの女優さんのような演技力ではないですが、お二人とも気持ちの高まりがすごく伝わり、それと相まってとても良い作品でした。演技と行為なので、見る方によってはややノーマルな内容かもしれないですが、見たかった物語のあるレズ作品で、一見の価値ありです。
どちらも女優もタイプなので、とても得した気がしました。ドラマ仕立てで、二人とも感情のこもった演技をしているので、そういう意味でもいい感じでした。二人とも顔が綺麗なので、もっと表情のアップがあれば良かったです。
女優さんがどちらも可愛いので、絡みのシーンがとてもキレイです!
2時間ドラマ2本分の作品である。これをたった二人の出演者で支えるのは難しい。せめてはるさんの彼氏を登場させて、板ばさみに悩み苦しむ様子を表現すれば、奥行きがでたのにと思う。脚本も拙いが、演技も学芸会なみで残念。
白咲碧さんは可愛らしくてお嬢様タイプ。小鳥遊はるさんは美人でお姉さまタイプ。両者ともそれぞれ役柄が合っていたと思います。二人は15年間一緒にいた設定。目覚めたきっかけがキス→お風呂→一緒のベッドで就寝した事から始まりましたが、理由としては十分アリ。これ以前にも一緒にお風呂入ったり、ベッドで寝た事はあるんでしょうけど、その前のキスがかなり効いていたのでは、1回目のHは「はる」が目が覚めた後、理性が崩壊した碧が一方的に責める設定。2回目のHは「はる」が碧の自宅を訪問した後、どうすれば良いか分からなくなって相手の気持ちを繋ぎ止める為に開始した衝動的なもの。そして3回目のHは勿論心と心が通じ合って。約40分のH。エロいし、興奮します。「レズ行為」という形で、お互いの気持ちを率直にぶつけ合う事によって新たな「友情」が花開く見応えのある作品。色々考えさせられますね
最近、たまに見かける「ドラマシーンは良いけど、絡みがイマイチ」という作品です。AVなんだから、ドラマシーンに入れた気合い入れるのなら、絡みシーンにも気合い入れて撮影して欲しい。あと、ドラマシーンではとても似合っている可愛い私服を着ている。にも関わらず絡みに入るとさっさと脱いだり、顔のアップしか映さなくなる。そうまでして絡みの時に衣装を写さないのは何故?着衣のままの絡みが全然楽しめない。折角、可愛いお洒落な少女レズが楽しめると思ったのに、期待外れだった。