「大切なものを守るために、イヤでもやらなきゃいけない理由があった…」一年前、脱サラした夫と共にレストランをオープンしました。成功を夢見ていましたが現実はそんなに甘くなく、融資の返済に追われる日々が始まりました。家計を支えるため、私は夜の仕事を選びました。そこで、学生時代のセクハラ教師・中田と再会したのです。昔の生徒だと気付かれる前にプレイを済ませようとしましたが、私に気付いていた中田は強引に襲い掛かってきて…。
良かったです。本作、学生時代の同級生(旦那)と結婚しレストランを経営する奥さまに扮するふみのさん。経営悪化で資金繰りの足しにと、旦那に内緒でデリヘル嬢もやっていた、ふみの。優しく手を差し伸べてくれる人もいれば、一方、学生時代の元教師が、情報をかぎつけデリヘルの客として、ふみのと偶然の再会。レストランの経営状況がよくないことなどリサーチ済み。ふみのに、せめよって、強引なセックスを強〇する。ふみのがデリヘルで働いていることを沙月(旦那)に、ばらさせたくなければと、セックス中出しに至る。店にまで来る元教師!旦那がいるすぐそばで、エッチな行為を強〇させる。徐々に堕ちていくふみの!店を畳たむ旦那。暗闇のなか、元教師のそばには、性行為をする、ふみのが居た。
アナルを舐めてるシーンを楽しみにして買ったのですが、舐めてるシーンが短くてよく見えなかった。女優さんはスタイルいいなぁとおもったけど、なんか残念だった。
久しぶりにこのシリーズを視たけれども、相当に良かった。ふみの嬢の作品は初めてだけれども、薄幸そうな役がピッタリ。普通にいそうな感じの女性なのが、よりリアルに感じられて、嫌がる演技は難しそうだったけれども、それ以降は割と乗って来たというか。ホテルの部屋の外のシーンは秀逸で、羞恥心を感じさせる部分を入れた方が、メリハリが効いてより良いかなと。ラストのバッドエンドに一つふみの嬢の堕ちた台詞が贅沢を言えば欲しかったかなと。
不幸になる女が不幸な選択を繰り返して不幸に馴化していく必然。夫はマドンナ作品お決まりの、どうしようもないクズ。そんな夫とのレストラン店経営が上手くいくはずもなく、窮してデリヘル嬢に。レストラン経営の相談に乗ってくれていた誠実な男性の求婚も断ってしまう。「お前は幸せになりたくないのかっ!!」と言いたくなっちゃうね。そんなヒロイン像に「癒し系エロティック女優」沙月ふみのがハマる。デリヘルサービスもリアルでエロい。衣装もエロコスが似合う。でもソーププレイまでやらせるのは演出ミスだ。ビッチな姿に変貌していくところは本領発揮している。セクハラ教師役の中田一平はどう見てもミスキャストだろう。ヤクザにしか見えない。レストランに現れた時はホラーかと思った。性処理ペットどころか、愛人にさせられているエンドシーン。なんかなあ。きとるね川口をもってしても、演出が難しいかな。それもこれも設定がつまらないからだね。
「美人」とか「かわいい」とかでは無く、魅力的と呼ぶに相応しい女優さんです。勿論、個人差がありますから一概には云えませんがAV女優として、性的にそそられるイイ雰囲気で溢れ大変魅力的?プレイも経験を重ねているであろう程に、満足いく内容でした。