「痴●されて興奮して…自分は女なんだなって。まだ自分が女なら色々と経験してみたいなって…」夫に内緒で他人棒を受け入れるアラフィフ熟女妻たち…。久仁子、47歳、結婚16年目、子供2人。2人の子供を産み育てた熟女妻も気付いたら50歳が目前に。夫とは長いことセックスレスで性的な刺激は縁遠い生活。そんな中で遭遇した痴●行為。胸の鼓動も興奮も抑えられなかった熟女妻はその夜、久しぶりに自慰行為に耽った。それ以降、悶々とした日々を過ごしていたが長年没交渉になっている夫を誘うわけにもいかず葛藤していた…。このまま女としての人生を終わらせたくない。勇気を出した人妻は面接官に言われるまま、服を脱ぎ裸体を晒した…。
面接このシリーズを見るのは29に続き2作目。出演している女性が「普通の」女性であるところに惹かれました。本作34に出演の方は、太ってる、ぽっちゃりと括られてしまうのでしょうが、裸の立ち姿のにはただ太ってるとは言えない日本人離れした迫力やボリュームがありました。まだ2作しか見てないので、シリーズ全作品に共通しているかは不明ですが、最も興奮したシーンは共通していました。それは1回戦終わりで高橋監督が「終わりですから、服着て良いですよ」と声をかけた後。いずれも女性が「物足りないので、もっと」と乞うところ。そこだけを繰り返し見てしまいました。シリーズの他の作品にもあって欲しいシーンです。
女優名は矢島ちえ。一見どこにでもいそうな普通の主婦の様だがそれが素晴らしく良い。ぽっちゃりという一言では片付かない贅沢な体の持ち主。作品の雰囲気にたどたどしさが良く合っているのも素晴らしい。面接時の服には気を使って来たが足元には油断をしていた地味な靴下が彼女の魅力に拍車をかけ、着飾った姿から裸に靴下だけという地味な姿にされてしまう流れが個人的にとても刺さった。実にリアルな中年の不倫SEXを見ているようでとても興奮させられる作品である。星1つマイナスなのはフィニッシュの体位がバックと側位なので表の体を見ながら射精に至りたかった点。
モデルさんも内容も悪くはないけど、いかんせん監督とモデルさんの会話が長過ぎる、収録の3分の1は駄目でしょ!