…身分違いの恋。地元では名のある資産家のひとり息子・孝一と片親の絵美は結婚を猛反対され途方に暮れていた。見かねた孝一の幼馴染・琢磨に背中を押され駆け落ちしたふたりはひそかに上京、新婚生活をスタートさせた。今の幸せがあるのは琢磨のおかげだと感謝するふたり。そんな中、偶然にも琢磨が転勤になり、上京して来る事となった。
2射目と4射目で本射ではあったのだが、残念ながらお掃除はナシであった本作。とは言え「なな実」嬢の舌出し顔は、抜群に可愛くはあった。ラストのみだが、殆どの場面で能動的に動いた点は良質◎既作の中では、一番エロ艶に欠け、また美顔にも欠けた作品であったように見えた。
正直に感想書きますね。あくまで個人的な意見ですが。田中なな実の演技力、このタイトルに出演するには正直まだ足りてないと思いました。被虐の演技に関してはまだ経験不足に見えます。ただ、女優さんだけを責める訳ではなく制作側にも問題があったんじゃないかと思います。今作中、鬼気迫るような序盤のレ●プシーンは無し。梅田演じる夫の幼馴染に無理矢理組み敷かれてはいるのですが、ほぼ抵抗無く、されるがままという感じでした。女優さんのキャラ的に最初の絡みはそれでも正解だったのかも知れませんが、だとしたら二度目の絡みも女優に合わせて、大幅に路線変更しないといけません。問題はその二度目の絡み。一度目がそんなに抵抗無かったなら、二度目はもう男をほぼ受け入れるくらいじゃないとダメなのに、ずっとしかめっ面で一度目よりも嫌がってる感じでした。これ、女優さんの演技の問題なのか、監督の指示なのか分かりませんが、ずっとしかめっ面じゃ、当然可愛いくもないのでエロくありません。なので、凄く中途半端なシーンとなってしまったように思います。このタイトル、二度目の絡みで女が快楽に墜ちてしまう様が肝(一番エロいシーン)なのに、今作はこのシーンが一番エロくない。これは制作側にも問題があるんじゃないですか?ラストの絡みこそ、積極的になり彼女の魅力が存分に発揮されて見る価値のある絡みでしたが、全体的に見ると、かなりもったいない出来に思えました。
不倫人妻に備わる、躊躇、観念、刹那、背徳、快感といった不惑の魅力がなな実ちゃんにより存分に発揮されているドラマ仕立て。文句なしに抜ける作品である。他人棒で凌●される夫の知らない妻の顔ほど興奮するものはない。
本シリーズは一回目は嫌々ダメダメで拒否るが犯●れ二回目は嫌々ダメダメだが快感が芽生え三回目は快感墜ちするのが興奮するが本作は一回目は抵抗感が薄く二回目と大差ない演出OR演技がへたくそ!