いきなり、何の前触れも説明もなく、るかちゃんの「センセイ~」と甘える声で、裸の2人のキスシーン始まり。返す刀で(?)るか→真緒、真緒→るかの、優しい、優しいクンニ合戦。このメーカー、この時代ならではの、ほとんど丸見えに近い極薄モザイクゆえ、クンニ好きには、冒頭15分でたまらんちんな展開。その後授業風景をはさみ、30分過ぎから保健室での絡み。ここでも、どちらが先生か分からない、るかちゃん主導で性器観察とクンニ。ここでおよそ半分。後半も、攻守交代しつつ、あくまでソフト・タッチに愛撫と話しが進む。そこが物足りない方もいらっしゃいましょうが、私的には、そここそがお宝。真緒ちゃんの攻撃性が一切出ておらず、実に心地良いレズ・ワールド。ソフト・レズ好きには最高です。しかし、この頃のモザイクの薄さ、ため息が出ますなあ。それだけでも価値あり。
レズものはあまり買いませんが、このペアは良いです。ドラマ的にもOKですが、二人とも綺麗な顔立ちなので見つめ合った時のアップシーンがそそられます。特に道具を使わずに舌と指だけで攻め合うところはなんとも言えません。
冒頭からいきなり二人の全裸のからみで始まり、期待も高まります。美しい浜崎真緒先生に対して、好きだけど素直になれない生徒の佳苗るかちゃん。保健室で二人きりになったところで襲いかかります。生徒の方が小柄なので、先生も防げそうなものではありますが、そうはいかず先生が感じさせられてしまいます。そういう流れなので、先生が生徒を愛撫するシーンもありますが、全体的には生徒が先生を愛撫するシーンが多めで、個人的に好みの展開でした。真緒先生のベージュパンストの美脚が良いし、モザイクが細かいので、先生のアソコがアップになるシーンは興奮ものです。
道具無し、絡みはソフト。絡みは佳苗さんがリードする感じです。脚本、ストーリーの練り込みは余り感じなかった。相手のどういった所に惹かれたのか等の表現は見られませんでした。絡みはお二人とも卒無くこなしておられましたが演技は正直あまり上手くない。作品を見始めると全裸の二人がいきなり絡み始めるのでその後のドラマ部分での初めてのキスや服を脱がせた時の感動が薄れると思う。最初の絡みと最後の絡みが同じ様な感じ。普通と良いの間くらいだがキャストの頑張りに良いとします。
青春レズビアンとかタイトルにはあるけど、そんな青春の甘酸っぱい雰囲気は皆無。女教師を好きになった女子校生が、半ば強引に女教師を奪うという雰囲気。なので、絡みも比較的激しい。青春という言葉から連想する、ウブな感じは無い。女子生徒と女教師のハードコア作品、と考えた方が良いです。