街でよく見かけるスカートの短い女性。無防備な姿で周囲を気にするそぶりもない。揺れ動くスカートの中から時たま覗く下着が目に焼き付き、気になってしまう。凝視しすぎたのか彼女と視線がぶつかる。目をそらし誤魔化すも動揺を隠せない。気まずい空気の中、微笑んだ彼女がゆっくりとスカートを広げていって…。
じっと見ていたらというタイトルならあくまでじっと観ている男の視線でのカメラワークを期待していたのですが普通の撮影スタイルでがっかりでした。後メーカーが無言だから無言にこだわっているのでしょうが、あまりに無言過ぎてどこでどうしたらいいか中途半端な限りでした。せめて観られている女の声やリアクションは有言でいいのではないかなと思いました。