こういう作品って篠田ゆうみたいなベテランは脇役でギャラがかかりそうなプレイはしないんでしょ?ってパターンが多いんだけど、意外なことに熱蝋から本番までこなして一番尺が長い。本番も疑似じゃなかったし。クビレから腰にかけてのエロさは健在で、この人ひとりだけで作品の質をメジャー級にしてる。とはいっても、小谷みのりもかなりいい。何作も凌●系で単体こなしてるだけあってカラミのレベルは高い。特に最初の凌●は、逃げる素振りを見せながら自らソファに向かい、上半身を縛られただけなのに自分から脚を広げて、無理やり犯してと目で誘ってるようなマゾっぷりがいきなり作品のエンジンをかけてて、篠田ゆう以上の功労者と言える。中出しされたときの「あ?中で出されてる…」って感じの切なそうな表情も最高。ドラマ部分も割とよくて、小谷みのりが拉致されて檻に入れられた時に、性奴●の先輩2人が「言うことを聞いてれば大丈夫」「最初はつらいと思うけど頑張ってね」などと明るく励ますシーンが最高。犯●れることが既に日常化してる雰囲気が作品を特徴的にしてる。真島かおるとかいうカスだけが一人で作品の質を下げてる。ブスでスタイル悪くてカラミも目を閉じて声出してるだけで何もいいとこがない。正直、こいつのカラミは飛ばした方が完成度は高くなる。経費削減のバーター人事だと思うけどいないほうがマシだった。
ストーリー展開はさっぱり意味不明だけど3人が縛られて並ぶのはよかった。女優はもう少しムッチリした人を使ってほしかったな。男優2人というのは3人を相手にするには荷が重い。