中嶋興業×BABY ENTERTAINMENT コラボ企画第1弾は昨年惜しまれつつ引退された加納綾子をキャスティング!女教師綾子は生徒から頼られているが、それをねたむ同僚も。夫の不始末がきっかけで思いもしない陵●の谷へと転げ落ちる綾子。イカされ続け気が付くと自ら腰を振るほどの淫乱女教師と成り果てる。
Koolong監督の この種の作品、大好物です。次の事柄が 私にとってプラス点1)女性が品よく撮られている 2)着衣、もしくは下着の趣味がいい 3)フェラがほとんどないとくに、3)のフェラがほとんどないというのは、他の監督のものに比べて特筆すべきものですね。私のように フェラに興味のない者にとってはありがたい。マイナス点は、責め方が片寄っている。 女の身体の一か所にばかり集中し過ぎている。たとえば、オッパイをもっと責めるとか してもよかった。モザイクについては、しかたがない。メーカーの問題ではない。もっと薄目の布を陰部に張り付けるとか、和紙も含めた素材を開発するか、工夫してほしい。モザイクがかからないようにするために、あるいは薄いモザイクで済ますために パンティーをつけさせる時間を増やすのも手だが、その場合 下着の素材に着目してほしいものだ。
加納綾子は良いのだけれど、ひと昔前のすざましいモザイクで、極端に言うと何処の何を責めているのか全く分からないから、せっかく綾子が悶えていても今ひとつ見る側はのれない。そんな残念な作品になっている。加納綾子は引退したとかで、これも残念である。良い女優だった。
さすが加納綾子さん・・いいね!・・で、彼女はすばらしいんだけれど・・また、縛り主体なのはいいんだけれど・・彼女のきれいな裸身をなぜ出し惜しむ? 前半の着衣など、身体は何も見えないのに等しい。後半も、折角奈加あきら氏(だと思うが)が出演しながら・・縛りの見せ場が無い・・結局、すべて中途半端。余談・・モザイクの件・・下着の上からでは意味なし。法律は法律として、もっと技術的な工夫が必要。