雑誌編集者のるりは、有名作家(速水健二)の担当になる。るりはその有名作家に自分の“過去”に何かあったことを見透かされ、心を開いていく。そして身体さえも預けたるりは、自分の秘められたM性を開花していくのであった…。
速水の喋りがうっとうしい。こいつの所為で商品価値は半減する。
蛇縛の極道挽歌2を見て佐藤さんに惹かれてレンタルしました。しかし、この作品では、余分なセックス場面が、佐藤さんをいやらしくみせ、「高学歴の女」らしさをまったく有名無実のものにしています。
前半はノーマルなエッチが3パターン。後半は速水さんがムチとロウソクで責めるんだけどいつもありがちな不必要なシーンがなくて速水さんにしてはいい責めだった。縛って本番がないのが残念だけど佐藤るりちゃんが今までの出演作品のなかではもっとも美しい。