この手の作品というのは、OLとか普通の格好をした女性が街中、電車の中、オフィスなどで人知れず股間のうずきに耐え、往きそうでたまらないんだけど周りに知られると困る、やがて耐え切れなくなり、歩くのも困難になり、どこかに隠れて最後は失禁をしてしまう、という過程を楽しむものだと思います。以前はすばらしい作品が数点ありましたが、この作品は恥じらいがない、清楚さがない、すでに露出してしまっている、というちょっとテーマから外れていると思います。あと、本番なんかなくても、失禁するとこまでで十分なので、ヌードや本番NOの女優なんかを使ってもいいのではないでしょうか。例えば極論ですが「男と女の不都合な真実」のキャサリンハイグルなんかが典型です。