国際犯罪捜査本部に集い来る捜査官達が次々と消えてゆく。仙台支局から転属となった七瀬杏里は、エリート大学卒業後に入局、キャリアとして出世も見込まれていたが、極端に暴力を嫌う性格が災いし最前線から離され、支局で総務付けになっていた。そんな七瀬が国犯に配属されたことから、秘匿捜査課の榊原は‘見えざる背景の力’を疑っていた。そして彼女の配属後すぐに事態が動くことになる。いったい彼女は何者なのか?
弱気な女と思わせながら実は気が強く、絶対イカないと思いながらも堕とされる落差が良い。割とすぐにイカされるが何とか耐えようとして最後は目が虚ろになり完全に堕ちる。今までのシリーズに無かった場面もありマンネリ感は無いのでオススメ。次回作につながる場面もあり今後の流れに期待がもてる。
ベイビー作品としては、可もなく不可もなし、という感じです。もう少しパンチが効いてると期待しただけに評価は4点。
このシリーズはほとんど見ているが、これは見終わって消化不良になったような気がした。それで星3個にしようかと思ったが、いあんさんが良かったのでもう1個足した。以下、サンプルムービーでもわかることに絞る。今回は秘密ショーに出演させられるが、タンクトップ風の上着がそのままで、スカートこそないが下着は着けており、一部を除けてバイブで責める・・後の方の開脚責めでは網タイツを着用させ、破った穴から責める・・つまり、一番恥ずかしいところ「だけ」を露出させて、責められている女の羞恥をMaxにしようとしているらしいが、DVDを見ている者はその部分はモザイクの下で見えない。その間に全裸シーン(大の字)がある。前半は目隠しがあり、責められている方は何をされるか・・という恐怖があるが、これもDVD視聴者には大きな目隠しで表情は見えない。つまり・・責められている女の羞恥や恐怖をMaxにするから、DVD視聴者は想像をかきたてよ・・という意図としか思えないが、いくらなんでもその構想は考えすぎではないだろうか。(捜査官七瀬の性癖が・・という意図でもやはり理解できない)。もちろん、特にSM系では個人の好みが千差万別であることは十分承知しているが、それでもこれは偏りすぎだと思う。AVを見る以上、女優さんのきれいな裸の肌を見たい・・のは誰でも共通ではないのかと思うが。
何が拷問研究所ですか、責めといえばバイブレーターと電動工具、特に最近やたらに使われる電動工具はただうるさいだけで、一気に萎えます。特に最近安易にこの手の道具に頼ってひどい時は女優の体が見えなくなる。こんな作品を作り続けていると視聴者に見捨てられますよ。