部下だった人妻に元上司が夫のリストラをネタにパワハラで強要するという話。結婚前から憧れていた部下だけに、きれいな裸体を目にしたときの元上司の興奮する様や、むしゃぶりつくようなSEXは非常に生々しくて良かった。ここまでの展開は、男の興奮する様が、よりリアルに出ていてエロかったため、アタッカーズやFAプロの似たようなエロドラマより良かったと思います。問題はこの後。予想したとおり変態的なプレイになり個人的には大失速。普通に夫のいない隙を狙って性交を重ねるほうがエロいと思うのだが。凝ったプレイは監督の自己満足に感じてしまう。2話目も悪くないが時間が短すぎるので1話目の続きにするべき。前半の絡みが抜群に良かったので☆5つ。
佐伯さんの人妻役は似合う。平山加奈の名で出演した同メーカーの「不倫淫乱妻」も良かったが、今回も声を押し殺してイク演技が上手い。小沢とおるとの相性がいいのかも。寝取る側の視点で物語が始まり進行するので、寝取られるのが好きな人にはうーんという感じになるかもしれない。2回のカラミしかないので、最後の佐伯のセリフの説得力が弱い。まぁ、2回目のカラミはパソコンという小道具がでてくるものの、声を出させないところから、最後に声を出させるところなんかは、よっ待ってましたという感じの演出で好きです。2話目を辞めて、もう1回カラミがあると良いのにと思う。「不倫淫乱妻」がこのストーリーの続編だったりして。部長によって開発された佐伯の姿が見たい。
1話:部長(小沢とおる)が下心をもって気に入っていた部下の佐伯春菜が、部下と結婚。昼間、一人の時を狙って自宅を訪問し、「夫をリストラ候補から外してやる」ことを条件に身体を要求。諦めて桜色の下着姿でベッドに横たえ、身体を差し出す春菜。乳首をそして女性器を直接舐められ、指で掻き回されてたっぷり濡らされた膣に陰茎を挿し込まれる。正常位でたっぷりと突かれ、腹の上に射精された。ある夜には一人と知り突然訪ねて来て、ネットで夫らと会議をしながら春菜の洋服を脱がせる。夫の映し出された画面の前でフェラチオをさせるは性交するわ、の好き放題。殆ど抵抗せずに感じて声を殺している春菜が残念。2話:親族集まっての宴会中に、天野小雪が義兄(杉浦ボッキ)に抱かれる。皆に内気だと思われている義兄は、実は意外で小雪とも2年前から体の関係を持っていた。
2012年に佐伯春菜と改名して再デビューして根強い人気がある。久しぶりにオムニバスの熟女家庭教師モノで見かけて、昔のVをまた観たくなった。夫の弱みを握った上司が元部下の人妻に迫るというよいあるシナリオなんだが、ほんとにいい顔で悶えている。これで色白だったら、人気が爆発していただろう。
女優さんがとてもよかったです。なんて名前の女優さんでしょうか?
部下の嫁を自分の物にしたい上司。罠にかかりしぶしぶ抱かれる女。小沢とおるが面白い。ついに手に入れた女の体。歓喜の瞬間。胸を貪るが、女の反応を見てがっつき過ぎな自分に気づく。落ち着きをやや取り戻し、女を翻弄するという小芝居はまあまあ。二度目のカラミはAV屋さんがAV脳で作った安直なエロで、俺は早送り。まあ、最初のカラミでそこそこ満足なんすけど、なんですかね、エスカレートしないと売れないんですかね。第二部に金と尺を使うなら、もっとやりようがあったと思うんだが、それがSIDE-Bのスタイルだしね。う~ん…。
誰もが何かしら妄想したであろうシチュエーションを見れたのは良いですね。ただその最初のシチュエーションだけを2話にしてほしい。
出てくる女優さんが二人ともきれいな方でした。特に最初に出てくる女優さんがエロさ満点の美女で、なされるがままにされる人妻は必見です。人妻というのがひとつつくだけで、同じ行為でも興奮をあおられます!と改めて感じられました。