仕事のできない社員に対して、お仕置きの時間が始まる。罵声を浴びせつつ押し倒し、ゴミのように見下しながら顔騎圧迫。最後は男達の情けなさを払拭するように、大量の聖水を顔面に浴びせていく。透き通ったキレイなお尻を窒息するまで押つけられるM男は、天国と地獄を行き来する。(クイーンダム)
顔面騎乗と聖水でM男的には興奮の作品のはずなのに、どうも演技くさくてよくないですね。「私はS女を演じています」という空気が漂って、なんだかすっかりさめてしまいます。顔面騎乗は屈服させらる象徴的な行為だけど、男はただ「情けない男」を演じるために単純にへなへなと声を上げて「いやだ」「苦しい」と棒読みしながら、特に抵抗するわけでもなく、座られるまま座られて、かけられるままかけられているシーンが延々と続くだけ。こうなってくると画質の荒さまで気になってきて。。。折角かったけど、もう、見ることは無いかな。